ただの就活物語じゃ価値がない。【セラピストだった頃のこと】を書くことで、価値を生む。

こんにちは、愛弓です。

『就活についても、自分の考えを書いてみたい』と思った。

でも、私が就活をしていたのなんて、10年近く前のこと。

情報が古すぎる。

 

今更、ただの就活物語を書いたところで、たいした価値はないと思う。

だから、【セラピストになってからのこと】を書いて、そこに価値を生むことが必要だと思う。

 

どんな仕事をして、どんな経験をして、どう成長して…どんな思いを持って、どんな気持ちでいて…。

私の就活物語に興味を持ってくれる人がいるとすれば、私の生き方に共感してくれる人だと思う。

だからまずは、【セラピストになってからのこと】を書いて、ネット上に”私”のベース二なる場所を作ろう。

そのあとで、大学時代のことも書いてみようと思った。

 

ただの就活物語じゃ、たいした価値なんてない。

だからまず、【セラピストだった頃のこと】を書いて、価値を生もう。

『就活についても書いてみたい』と思った。

【セラピストだった頃のこと】をブログに書こうと思って、何から書き始めようかを悩んでいたつもりだったのに…

気づけば、大学時代のことを考えてた。

「大学を辞める」と宣言した大学生のツイートを見ながら、いろんなことを考えて…。

それに対する批判の声も感じながら、自分が何を伝えたいかを想像した。

 

気づけば、『大学時代、就活してた頃のことを書きたいな~』と思ってた。

たぶん、大学時代にいろんなものに手を出しながら葛藤して、就活中もいろんなことを考えて、気づいて。

 

あの頃の私は、そんな時間に何の価値があったのかもわからなかったし。周囲の人に比べて、【ちゃんとできない自分】が嫌だったりもした。

それでも、あの頃の考えて、必死になっていたことには意味があったと思う。

なにより、自分の内側を見つめる時間が作れたことは大きかった。

あの時間があったおかげで、【自分の進みたい道】に気づけたんだと思う。

 

就職をしてからも、『天職にめぐりあえた私は、幸せ者だな~』と思ったし、毎日が学際のように楽しかった私は『本当にラッキーだった』と思ってる。

もちろん、楽しいことばかりじゃない。

我慢した時期もあったし、体調を崩したり、辛いと感じる時期もあった。

それでも、1つ1つの出来事の中で学び成長したから、今の私がいる。

なにより、自分の好きなことを追いかけ続けることのできる私は、幸せ者だったんだと思う。

 

やりたいことや目的もなくて、ただお金を稼ぐための就職とか…。

お金があって、時間の自由がなくても、『一生やっていきたい』と思えるようなものがない生活とか…。

それが悪いわけじゃない。

でも、『これをやっていきたい!』『これを極めたい』と思えるものに出会えることの楽しさを知ってるから…そういうものを見つけるための方法を伝えたいなって思う。

 

私は別に、【大学を辞める】という選択を否定するつもりなんてない。

むしろ、私は『辞めたい』と思った時にやめる勇気を持てなかった臆病者だ。

だから、【大学を辞める】という選択をできるのは、すごいことだと思う。

 

それでも、大学生活を続けたことで気づけたこと、得られたものも大きかったと思う。

きっと、大学を途中でやめていたら、自分の中にあった夢や将来の展望にも気づかないままだったんだと思う。

あの頃に思い描いた夢が、迷った時の”道しるべ”になってくれたおかげで、私は全力で”自分の道”を探し続けることができたと思う。

もちろん、どんな大学生活を送るかによっても変わる。

だけど、学生時代には想像もできなかった可能性が、そこにはあるんだと思う。

 

なんというか…大学を辞めることを批判する一部の声もわかるような気がする。

『それを本当に、【批判】という一言で終わらせていいのかな?』と、疑問も残る。

 

だからこそ、私は思う。

『就活についても、自分の考えを書いてみたい』と。

ただの就活物語じゃ価値がないので、セラピスト時代のことを書こう。

【就活について】とか【夢の見つけ方】について書こうと思った時、『私が体験してきたことの、どこがスタート地点だろう?』と思った。

 

私は、『これが正しい』と自分の意見を押し付けたいわけじゃない。

私の考えは、その時の私にとっては必要なモノだったけど、私にとっての正解は1つじゃない。

そして、誰かにとっての正解は、無数にある。

だから、自分の意見を押し付けたいわけじゃない。

ただ、私の体験や考えたことを通じて、誰かが何かを考える。

そのきっかけを作れたらいいと思う。

そして、自分なりの答えを出してくれたら、それがいい。

 

『自分の体験を書こう』と思った時、就活が始まってからのことだけを書いても、足りないな~と感じた。

 

大学に入学してからいろんな経験をして、いろんなことを考えてきた流れがあっての、就活だったと思う。

もっと言えば、初めて”将来”について本気で考えたのは、中学3年だった。

当時の夢はどんどん形を変えていったけど…それでも大切なことだったと思う。

 

考えれば考えるほど、思い出すことはたくさんあって…書きたいことが溢れてくる。伝えたいことがたくさんある。

 

でもさ、いくら就活について語ったところで、【自分がどんな仕事をして、それを通じてどう成長して、どんな気持ちでいるのか】を伝えることができなければ…その【就活物語】にも、たいした価値はないと思う。

だからまずは、【セラピストだった頃のこと】を書いていこう。

それが、今、私が、すべきことだと思った。

 

まずは【セラピストだった頃のこと】を書いて、それから【伝えたいメッセージ】を伝えていけるように…

まずは、ネット上に”私”というベースを作りたい。

まだまだ、思考が止まらない。

今の私すべきことは、【セラピストになってからのこと】を書くこと。

 

一瞬、【自分がやるべきこと】が見えたような気がした。

だけど、私の思考は止まらない。

でも、このまま書き続けていけば、ブログを書くためのビジョンを描けそうな気がする。(なんとなく…ね)

ブログが長くなってきたので、【止まらない思考】の続きはこちらをどうぞ。

抑え込もうとし続けた【私の感覚】を表現したい。

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