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父から沖縄移住の許可がでた話と、出発前に両親に伝えた理由について

こんにちは、愛弓です。

先日、【心配性×パニック障害の父に「沖縄移住を考えてる」と伝えたら…結果的に、沖縄行きを延期することになったよ】というお話をしました。

なので今回も、それに関連するお話をしていこうと思います。


1つ目は、【飛行機・旅行の予約をした翌朝、父からOKがでたよ】というお話。

『無理だ』『自分にできることはない』と思っても、今の自分にできる小さな一歩を踏み出してみることで、何かが変わっていく可能性もあるのかもしれないなって。

2つ目は、『両親を傷つける可能性がある』と感じても、出発前に「沖縄移住を考えてる」と伝えた理由について。

飛行機・旅行の予約をした翌朝、父からOKがでた! 無理だと思っても、今の自分にできる小さな一歩を…。

先日、心配性×パニック障害の父に、「沖縄に移住したいと思ってる」と伝えました。

結果、11月10日に予約していた飛行機のチケットをキャンセルし、沖縄行きを延期することになりました。


この最近、私のモチベーションになっていたのは、『沖縄に行こう』という思いだけでした。

父の心の整理がつくまで沖縄行きが延期になったことで、いつになったら沖縄に行けるのか、先の見えない状況になり…心も体も重くなっていくのを感じました。


いちよう、「遅くなったとしても、11月末には行くつもりだよ?」とは伝えたものの、違った解釈をされていそうで心配でした…。

自分の中では日付を決めていたものの、その日までに父の状況が変わるのかは心配だったし。

もしも父が「まだ心の準備ができていないから…」と期限を延ばそうとしてきた時、自分がそれを断ることができるのかも心配でした。

そんな心配ばかりで、自分では何もできないこの状況が苦しかった。


でも、どうしても『沖縄に行きたい』という気持ちは抑えきれず…家族には内緒で、飛行機のチケットを取りました。(もしものために、変更手数料がかからないやつにしてある)

さらに、沖縄に行くまでの気晴らしに、京都旅行にも申し込みました。


父の心の整理がつくかどうかとか、父がどんな行動をとるかに自分の未来がかかってるような状況。

今に私にできるのは、家族には内緒で飛行機のチケットを取ることくらいでした。後は、父の答えが出るまで、気晴らしに旅行に行くことくらい…。

飛行機のチケットをとると、『絶対に、沖縄に行くんだ』という気持ちは強くなり…

もしも父が沖縄行きに反対してきた場合は、強行突破して沖縄に行くことを心に決めました。

後は、父の心の整理ができ、沖縄行きを許してもらい…強行突破する必要がなくなることを願うだけです。


不思議なもので…

飛行機のチケットと京都旅行の予約をした翌朝、 「沖縄に行くのも、関西に行くのも、お父さんが気づかないうちに行ってほしい」と、 父に言われました。

先に日付を聞いたら堪えられそうにないから、私が旅立った後に、母から聞くことにしたようです。


これがベストな形だったのかと聞かれれば、よくわかりません。

父に黙っていれば、両親は嫌な思いをすることはなかっただろうけど、私はずっとモヤモヤしただろうし。

父に伝えたことで、父は苦しい思いを、母は父の弱音を聞くのが嫌だったかもしれません。

きっと、こういうことに『これで完璧!』と思えるような、正しい答えなんて存在しないんだろうなって。


ただ、私が思ったのは、今の自分に悔いの残らない選択をしたいなってこと。

そして、自分のことを誰かの判断に任せるのではなくて、ちゃんと自分で決断したいってこと。


これは偶然かもしれないけど…

自分で決断して動き出すと、状況が変わっていくのかもしれないなって思う瞬間があります。

だから、『きっと無理だ』と思うようなことであっても、『一人ではゴールにたどり着けない』と思うようなことであっても、少しでも自分にできることがあるなら動いてみてもいいのかなと思います。

時には、それが意味のない一歩に感じることもあります。

でも、意味のない一歩に感じたとしても、自分でも気づかない心の変化があるかもしれないし…

その意味のない一歩の中に、大きな一歩が隠れてる可能性だってあるんじゃないかなって。

両親を傷つける可能性があっても、「沖縄移住を考えてる」と伝えたのは、後悔が残らない選択をするため。

今回、すごく心配性でパニック障害の父に、沖縄に移住することを伝えました。

結果、父は「心労が増えた」と言ってたし、実際に苦しそうにすることも増えました。

そんな父の弱音を聞くことになる母も大変だろうし…

私自信だって、沖縄行きを延期することになってしまいました。


この状況を見ていて、『どうして、そんな状態のお父さんに沖縄行きを伝えたの?』と違和感を感じる人もいるかもしれません。

正直なところ、私自身も、父に黙って沖縄に移住してしまう(事後報告か逃亡?)を考えたりもしていました。

でも私は、両親に沖縄移住を考えてることを伝えてから、沖縄に行くことにしました。

これは、両親のためでも、両親の変化を求めたわけでもなく…私のためだったのかもしれません。


本当は、「沖縄に移住する」と伝えず、「沖縄に住んでる知人のところにお世話になる」とごまかして沖縄に行くこともできました。

実際に、ここ数年は、「沖縄にいる友達の家に泊まってるね~」と言いながら、『そのまま移住したいな~』と思って旅していました。

でも私は、その状態のままだと移住できなかったんです。


いつも、『このまま住めそうだな~』とか『もう帰りたくないな~』という状況になります。

でも、『家族に伝えなきゃだめだよね?』『なんて伝えればいいんだろう?』とか『どんな反応されるんだろう?』と気になってしまい、両親に「移住したい」と伝えることができないから…という理由で東京に帰っていました。


沖縄にいる時は、めちゃくちゃ元気で、『今の私なら大丈夫かも♪』と思うんです。『なんか無敵なんじゃない⁉』みたいな気分になるんです。

でも、実際に東京に帰ってみると、私はぜんぜん大丈夫でも無敵でもないんです。

家族の反応が予想とは違っていて…『それでもきっと大丈夫』と思っていた元気な心がだんだんしおれていくのを感じるんです。

煙草のにおいも苦手で、呼吸器系が苦しくなっていくような感じがして…いつのまにか体も心も動かなくなってってしまう。

そんなことを何度も何度も繰り返していました。


『あぁ、東京に帰ってくるんじゃないかった!』って後悔するんですけど、時すでに遅しって感じで…。

いつのまにか、自分が考えていたことも、自分がどんな状態だったかも忘れて…体も心も動かない状態を普通の状態だと錯覚してしまうんです。

無気力な状態で、自分が何をしたいのかも何もわからなくて…自己肯定感も下がって、すごく嫌な奴になってしまう。

やっとの思いで、『そんなのダメだ!』って考えられるようになって、逃げるように沖縄に行くのに…また同じことの繰り返し。


だから今回は、できれば両親に『移住を考えてる』と伝えてから沖縄に行きたかったんです。

ちゃんと伝えてから行かないと、私は『家族に、沖縄移住を伝えなきゃいけない』と不安になって、沖縄での生活を楽しむことができないから。


母には先に言っていたけど…父にも言えるタイミングがあったので、言ってしましました。

それが、父を苦しめることになったのも、その影響を母が受けてることもわかっています。

だから、今までは何も言わずに逃げようとしていました。


だけどね、そのまま逃げるように移住したところで、私の心はモヤモヤしたまんまだと思いました。

逃げるように出て行ったことを『申し訳ない』と、何年も何年も思い続けたくはないんです。


私の父は、両親がなくなった後も、『あの時、あぁすればよかったんじゃないか?こうすればよかったんじゃないか?』と後悔しています。

両親が恨んでいないかとか、どんな気持ちでいるかとか…そういうことを気にし続けています。

でも私は、祖父母は、怨んでなんかいないと思うんです。

むしろ、祖母は亡くなった後もたくさんの『ありがとう』を伝えてくれていたし、祖父は、1人になってから、祖母とのことをたくさん思い出していました。

「たった1つ、『愛してる』と伝えることができなかったことを後悔してる」と聞いた時、私はなぜか、祖父はこの状況を受け入れ、その状況だったから考えることができたことがたくさんあったんじゃないかなと思いました。

なんというか…私は、『あぁすればよかった』も『こうすればよかった』もなく、よかったんだと思います。

それでも、父がそんな風に思ってるのは、祖父母が実際に何を考えていたかではなく、父の中に後悔があるからなんだと思います。


昔の私は、両親の顔色をうかがって、自分の気持ちを表現することもできず、たくさんの後悔があったような気がします。

『本当は~したかったのに…』という思いから、両親に嫌な感情を抱いてしまった時期もあります。

でも今は、『両親が傷つくから…』とか『反対されるから』『嫌な思いをするから』ではなく、自分に後悔のない選択をしたいなと思います。

後悔が残る選択をすることは、両親に責任を擦り付けることになると思うし…。

そういう選択の仕方をすることに慣れてると、いざという時に後悔が残って、『あの時こうしていれば…』と自分を責め続けることになるんじゃないかなって。


だから私は、母に「沖縄に移住しようと思う」と伝えました。これ以上、父や妹とは生活できないのだと。

そして、父にも伝えました。

父には、『みんなのために』とか『自分がやらなきゃ』と思ってるうちに、体調を崩してしまったことや、何年も前からやりたかったがあることを伝えました。


今までの経験上、ほとんどのことを忘れて、私は『働ける場所がなくて、沖縄に逃げた』とか『どうせ、失敗して帰ってくるだろう』くらいに思われてるんじゃないかなとも思います。

でもまぁ、両親に何かを求めたかったわけではなくて。

ただ、自分の心の整理をしたくて伝えたので、伝えてよかったんだと思っています。(伝えたことで、変な後ろめたさがなくなった気がする)

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