こんにちは、愛弓(あゆみ)です。
「そのまんまのわたし」を楽しんで表現することで、
繊細さん・エンパスのような、感受性が豊か・共感力が高い・こころ優しい人が、「そのまんまの自分」を受け入れたり、楽しんだり、表現したりできるお手伝いが出来たらいいなと思って活動しています。
人のを敏感に感じ取ることのできる優しい人たちが、傷ついたり、自分を抑え込まずにもっと自由に表現できる場所を作りたい。「こころに素直に生きれる人」が増えたら嬉しいな~って。
現在は、「文章を書くこと・話すこと・ヒーリング」をメインにしています。
基本的には、その人の持つ柔らかな感性を大切にしたいから、「教える・教育する」というよりも、わたしの体験・感覚・考えを表現することで、『自分に必要なものを受け取ってもらえたらいいな~』というスタンスで伝えることを大切にしてるよ。
- 愛弓(あゆみ)
- 3月20日生まれ(太陽星座:うお座、月星座:さそり座)
- 熱海で生まれて、神奈川で育った。現在は東京&石垣島を行き来して暮らしてる。
- 元セラピスト、元ブロガー(アフィリエイト)。今は肩書きに興味なくて「そのまんまのわたし」でいたい。
- 繊細さんん・エンパス。感覚的でスピリチュアルっぽい側面も、現実的な側面も…、バランスを大事にしてる。
- 好きなもの・こと
- 旅行するのが好き。
- 海・森林・神社・カフェ等で、のんびり、ぼ~っとするのが好き。
- 沖縄や離島で、暮らすようにのんびりと旅するのが好き。(⇒今は石垣島でも暮らしてる)
- とにかく人が好き。…でも、1人で過ごす時間もすごく大事。
- 自由気ままに、感覚的に話すのが好き。
- その人の心や本質に触れるような、深い話が大好き。
- マッサージ&ヒーリングしてる時の感覚が好き。エネルギーを見る&感じるのも楽しい。
- 心の奥に触れた時の、魂の奥から震えてくるような感覚も好き。
- ブログを書くのも好き。
※
「そのまんまのわたし」を楽しむことで、表現したい。
「そのまんまの自分」を受け入れたり、楽しんだり、表現したりできる人を増やしたい。
…というか、過去の自分と似た思いを抱えたり悩んでる人がいるなら、1人で我慢して悩まなくてもいい世界を作りたいと思ってる。
それはきっと、わたし自身が誰にも言えず、1人で我慢したり、悩んだりすることが多かったからで。
わたし自身が、自分の感性・感覚・特性…、自分の持ってるものを否定して、隠して生きてきたからで。
『わたしは普通じゃない』と思って、必死に普通のふりをして生きてるのが苦しかったからで。
なにより、身体や心がボロボロになっても、そのことに気づくこともできず…、誰にも相談できずに、1人で悩み続けてたからだと思う。
いろんな答えを持ってる人はたくさんいるけど…、わたしの求めてる「答え」を持ってる人はいなくて、1人で探さなきゃいけない状況ばかりだった。
それは、人を見下してるとか受け入れないってことじゃなくてね。
わたしの答えは、わたしの中にしかなかったってことだと思う。
そして、誰かが思うよりも、ずっとずっと繊細で、直感的で…、他の誰かの世界観ではなく、自分の持つ世界観を大切にしたい人だった。
それが世間の常識とか、他者の考えとは違っていて。ずっとずっと苦しかったの。
だからね、わたしは、そういう繊細な感性を持つ人や、自分の世界観を大切にしたい人たちに寄り添うような人になりたい。
そういう人たちの必要なのは、強い言葉で「教える・教育する」ってことじゃないんだと思う。
だからわたしは、自分の体験・感覚・考えを楽しんで、ただ表現したいの。
相手のために『伝えたい』と思うことがあっても、できるだけ「わたしのこと」として伝えたい。
何か気づくことがあれば、自分の形で受け取ってもらえたら嬉しいし。自分とは関係のないものは、『こういう考えの人もいるんだな~』って、他人事として受け取ってもらいたい。
「話すこと」や「ヒーリング」も、全部そんな感じ。
正しいかどうかじゃなくて、目の前にいる人の感覚・心や身体から伝わってくる感覚を大切にしたい。
そんな感覚でいるのが、今のわたし。
ここからは、
「自分の感覚・感性・繊細さに気づかず、普通のふりをし続けて体や心がボロボロになって何も感じなくなった。
そんなわたしが、自分の感覚・感性・繊細さを受け入れて、「そのまんまのわたし」を楽しみたいと思うようになった流れ」と…、
「過去のわたしと同じような人のために、わたしのできることをしたい」って思いを書いていくよ。
「ありのままの自分」を受け入れずに、普通のフリばかりだった頃…体も心もボロボロで、何も感じなくなってた。
今になって思えば…、
幼い頃のわたしは、人の心に敏感で、自分の心には鈍感だった。
直感力も強く「繊細さん・エンパス・感受性が強い・共感覚が強い」みたいな特性もあったんだと思う。
そして、みんなが同じ世界を共有してると信じてた。
わたしは周囲の人の感覚を感じることができるのに、他の人は感覚を共有できないことを知った時に、深い孤独感・絶望を感じてしまったんだと思う。
気づいた時には、『わたしは普通じゃない』『わたしがおかしいんだ』と思っていて、『みんなと同じ「普通」になりたい』と、必死に「普通のふり」をして生きてた。
周囲の人たちを見ながら、「普通」になるために、人のマネをして生きてた。
だけど、「普通のフリ・他者のフリ・できるフリ」をして、自分を隠して生きるのはすごく苦しかった。
頑張っても頑張っても、みんなが普通にやってることができなくて…、笑ってごまかして、必死に隠しながら…、いつも心の中で自分を責め続けてた。
時間通りに学校に行けない。宿題ができない。テスト勉強できない。授業をちゃんと聞くことができない。提出物を提出できない…。
みんなには普通にできることが、『やりたい』『やらなきゃ』と思っててもできなくて…、自分を責めてばかりだった。
それを言葉にすれば、「みんなだって、やりたくないけどやってるんだよ?」「あゆみちゃんだけじゃないよ」って。
そんな言葉を聞くたびに、ちゃんとできない自分の弱さを責めることしかできなくて…、わたしはずっと自分のことを欠陥品だと思ってた。
いつのまにか、
心も体もボロボロで、自分の感情や感覚を感じることも、人を信じることもできなくなってた。
『ちゃんと起きなきゃ』『ちゃんと動かなきゃ』って思うのに、うまく動くことができなくて。起き上がることもできなくて…。どうして自分がそんな状態になってるのかもわからなくて、ただ苦しかった。
毎日、毎朝、できない自分・ダメな自分を責めてばかりだった。
それが、学生時代のわたし。
癒しを探究したり、自分と向き合っていく中で、「そのまんまのわたし」を受け入れて、楽しむ&表現できるわたしに変わっていった。
はじめの頃は、自分の身体の感覚も、心の状態も感情も…、何もわからないくらい感覚がマヒしてて、何も感じなかった。
だけど、
セラピストになってから、自分の感覚を使って独自に「癒し」を探究していく中で、自分自身のことも癒していくようになった。
ブログを書きながら、自分自身と向き合って、過去の自分を癒していって…。
ずっと逃げ続けてきた「家族」とも向き合って…。
『夢で見た人に会いたい』『自分を変えたい』と思って石垣島に行って、いろんなことが起こって…。
たくさんの経験をして、自分自身と向き合って、癒していく中で、
人とは違う「そのまんまのわたし」を受け入れて、楽しむ&表現できるようになってた。
自分の持つ繊細さも、独特な感性も、いろんなものを感じてしまう共感能力も…。その繊細さゆえに社会になじめなかった苦しさも。
誰に理解されなくとも、自分の持つ「柔らかな感性」を大切にしたい気持ちも。
自分と同じような感覚を持つ人たちの「柔らかな感性」を守りたい気持ちも。
無意識にやってるスピリチュアル・不思議なことも、ヒーリングも…、全部ひっくるめて、そのまんまのわたし。
ここからは、「そのまんまのわたし」を楽しむ&表現することで、
過去のわたしと似た感覚を持つ人たちが、「そのまんまの自分」を受け入れたり、楽しんだり、表現していけるように…。
心に素直に自分らしく生きていけるように、サポートしていきたいと思ってる。
↓ここからは、私が癒しを探究したり、向き合ってきた過程を少し書いていくね。
セラピストとして、自分の感覚で「癒し」を探究。(マッサージ・スピリチュアル・ヒーリング)
セラピストになってから、『お客様をもっと深く癒せるように…』という思いで癒しを探究していく中で、自分自身の身体のこと、自分の感情・心…、1つ1つに向き合って癒していった。
そして、自分の感情・感覚を受け入れて、自分の感覚を楽しんで、自由に表現できる環境を手に入れることができた。
…と同時に、自分が『やってみたい』と思ったことが、どんどん叶うようになった。
なんだけど…、わたしにはどうしても叶えることのできない「超えられない壁」があった。
本当は『もっと自由にヒーリング&話すことがしたい』と思うのに、そこに飛び込んだり、自分の形を作っていくことが恐くて…、チャンスがやってくるたびに「できない理由」を作って逃げ続けてた。
それでも、お店では、自分の感覚を使って自由に表現させてもらえてたから、『このままでもいいかな~』と思ってた。
なんだけど…、ある人との出会いで、世界がひっくり返った。
自分の『幸せ』と思ってた世界に、見ないようにしてたネガティブな側面があることに気づかされるようなことが起こって…。自分の内側にため込んでいたモノと向き合う時が来た。
そしてそれは、お客様に触れながら、『マッサージやヒーリングだけでは癒せない。話すことをしなきゃ』と思っていた領域に触れることだった。
『本当は、もっと話すことをメインにしたいんだけどな…』って思ってたら、「こんな狭い所じゃなくて、もっと広い世界で、話すことをしていきなさい」って、同じ週に数人に言われたの。
『でも…』って言い訳してたら、当時お仕事してたサロンが移転に失敗して、お店をたたむことに…。
それでやっと、『話すことをしていこう』と思って、セラピストを辞めて、ブログを書き始めた。
ブログを書いてた頃(家族・過去の自分と向き合い、癒す)
初めの頃は、セラピストとしてブログを書いてた。
そして、セラピストだった頃の自分と向き合ってた。
そんな中で、「セラピスト」という肩書きが窮屈に感じるようになって…、「セラピスト」という肩書きを捨てて、『もっと自由にわたしを表現したい』という思いが生まれた。
ブログを書き始めてから、ずっと逃げ続けて見ないふりしてた「家族」と向き合う時間ができて…。
幼少期からの自分をたどりながら、今までの自分を振り返って、癒していく日々だった。
共感能力も強く、人の心の内側を感じてしまうのに…、精神的に不安定な家庭で育ったことに気づいたのも、この頃。
『大丈夫』って思ってたけど、本当は大丈夫じゃなくて、たくさん傷ついてたこととか。
何者かを演じたり、自分の感覚を抑え込んだり偽ったり、いろんなものを感じすぎないように感覚を麻痺させてたり…。
自分のやってること・感覚を家族に知られたり、否定されることを恐れてることにも気づいた。
自分の感覚を否定される。自分の感覚を受け入れてもらえない中で、ただひたすら、自分自身と向き合う日々だった。
そうやって、自分を抑え込んでたモノを1つ1つ外していった。
『自分の経験・考えを書きたい』と思うのに、何度も失敗したから、恐くて書けなくなってた。
お金のために、アフィリエイトをしてた時期もある。だけど、本当はもっと自由に自分の感覚を表現したいと思い続けてた。
自由に表現することで、誰かに攻撃されてしまうことも…、どんどん広がっていく可能性も恐かった。
『書かなきゃ』『書かなきゃ、自分のやりたいことを叶えることができない』と思うのに、うまく動けなくて、苦しかった。
自分の中で「癒し」が終わって、『これで、自分らしく自由に生きていける』と思った頃…、夢で見た人&離島を探して、石垣島に行った。
石垣島に行けば、周囲の環境も変わって、自分を知ってる人が誰もいないから、自由に表現できるかもしれないと、期待してた。
夢で見た人を探して石垣島へ。自分の人生を変えるための、嵐のような1年4カ月。
石垣島で出会った彼は、ものすごく自分と似た感覚を持ってる人で…、『この人さえ味方でいてくれれば、何が起こってもわたしらしく自由に表現できる』と思った。
だけど、そんな時間は長く続かなかった。
『本当に、この人は味方でい続けてくれる?』と不安を感じたわたしは、「話すこと・ブログを書くこと」よりも、そのまま石垣島で暮らすことを考えて、「自由にやっていい」という条件の下で、セラピストとしてマッサージを始めた。
だけど、怪我をしてマッサージするのが恐くなったり、ヒーリング・感覚を否定されたり、パワハラに会って家を追い出されたり…、いろんなことがあって、自分自身と向き合うことになった。
そんな中、「ツインレイ(魂の片割れ・運命の人)」みたいな言葉までやってきて、スピリチュアルっぽい流れに…。
だけど、スピリチュアルな人にはなりたくなかった。現実的でいたかった。
人前で話す機会がやってくるたび、それを『楽しい』『もっとやりたい』と思うのに、人前に出るのが恐かった。
ブログもSNSも全部、顔を出すのが恐かった。こっそり隠れていたかった。
だけど、隠れ続けていたら、自分が本当に『やりたい』と思ってることができないのもわかってた。
だから、顔を出すことにした。
ヒーリングも、話すことも…、やっていくことにした。
『自由に、わたしらしく表現したい』と、ずっとずっと思ってた。
そんな中、ある人に出会って初めて、自分の感覚を理解できる大人がいることを知った。
誰かの形に合わせての表現ではなく、「ありのままのわたし」「そのまんまのわたし」を表現する楽しさを知った。
子供の頃からずっと「感覚的に話すこと」「楽しむこと」を悪いことと思い続けて否定してきたわたしにとって、ものすごい衝撃だった。
そして、彼と同じ目線で話せる自分に気づいた時、わたしは「弱い人」「できない人」を演じる必要がないことを知った。自分のことを「すごい人だ」と思っていいことを知った。
そして何より、「感覚的に話すこと」の楽しさと、そこで感じてる直感・インスピレーションの素晴らしさに気づけた。
人とは違う、「そのまんまのわたし」を受け入れれ、楽しむ&表現できるようになれた。
いろんな経験をする中で、自分の持つ感覚をまるっと受け入れて、『そのまんまのわたしを楽しみたい♪』と思えるわたしになれた。
直感力、リーディング能力、繋がる力、共感能力、HSPや繊細さん、エンパス・逆エンパス、洞察力、分析力、引き寄せの力、受け入れる力…。
いろんな能力があるけど…、そこにいちいち名前を付けずに、「そのまんまのわたし」を楽む&表現できるようになった。
誰の形でもなく、自分の感覚を信じて、自分の形を作っていけるようになった。
自分が心の底から『やりたい』と思ってたことを、自分のペースで叶えにいけるようになれた。
過去のわたしと似た体験をしたした人たちが、「そのまんまの自分」を受け入れて、楽しんだり表現できるようにサポートしたい。
わたしは、たくさんの人に助けられて、支えられて生きてきたと思う。
すごくすごくラッキーだった。
だけど、
本当に自分が1番苦しかった頃は、自分が苦しいことにも気づけず、1人で悩み、葛藤してた。
大人になって、誰かに『助けてほしい』『自分の感覚を理解してほしい』と思っていろんなセラピーを受けたり、相談したりしても…、なかなか理解されないことも多かった。
優しい言葉にほっとする瞬間もある。だけど、その人が、自分に寄り添ってくれてるのではなく、自分の世界観で話してるのに気づくたび、心を閉ざしてしまう。
…時には、相手が話す思い込みの世界の常識が苦しくて…、お金を払ってセラピーを受けに行ったのに、怒りの感情をぶつけられたり、逆に相手にセラピーをして帰ることも多々あった。
誰かに『助けてほしい』『理解してもらいたい』と思うのに、考えを曲げることのできない自分がおかしいんじゃないかと悩むことも多々あった。
「エンパス・HSP・繊細さん」を名乗るカウンセラーさん(スピリチュアル・占い・ヒーリング含め)と話してても、自分の感覚とは違う世界観を押し付けられて、苦しくなったり、逆に悩みが増えてしまうことも多かった。
そんなことを繰り返してるうちに、誰に助けを求めていいのかがわからず、助けを求めることもできなくなってた。
自分の感覚を誰かに理解してもらうことも諦めて、「誰にも理解されない世界」を生きることを選んでた。
…だけど、感受性が強い人の中には、そういう人もたくさんいるんじゃないかなって思う。
わたしは、どんな人のことでもすべてがわかるほど、自分が優れた人間だとは思ってない。
だけど、わたしの感じてることを表現することで、誰かの心が少しでも軽くなるなら、嬉しいと思う。
すべてを理解して、解決してあげることはできない。だけど、その世界を見て感じて、寄り添って…、一緒に考えることならできると思う。
- 自分の感覚や特性を受け入れることができずに苦しんでる人
- 体や心の感覚もわからないくらいに、ボロボロになってる人
- 楽しむことを忘れてしまってる人・心や身体が動けなくなってしまってる人
- 本当は『やりたいこと』があるのに、それに気づけなかったり、自信がなくて動けない人
- 繊細過ぎて、人に頼ることができなくなってしまってる人。
- 繊細過ぎて、マッサージ・セラピー・カウンセリング等を受けることができなくなってる人
- 優しすぎて、たくさんの人を受け入れてしまいすぎたり、自分の苦しさに気づけなくなってる人
- 人の心には敏感なのに、自分の心には鈍感になってしまってる人
- 傷ついてることに気づかずに、誰かのためを思って一人で頑張ってる人
繊細さん・エンパスのような、感受性が豊か・共感力が高い・こころ優しい人が、「そのまんまの自分」を受け入れたり、楽しんだり、表現したりできる。
人のを敏感に感じ取ることのできる優しい人たちが、傷ついたり、自分を抑え込まずにもっと自由に表現できる場所を作りたい。
だからわたしは、自分の経験・感覚・考え…、「そのまんまのわたし」「ありのままのわたし」を表現して、伝えていきたい。
必要としてる人に見つけてもらえるように、『わたしはこんな人だよ』って表現したい。
必要な人に、「話すこと」「ヒーリング」をすることで、「そのまんまの自分」を受け入れて、楽しんだり、表現していけるように、お手伝いしていきたい。
そんな風に、考えています。
プロフ②セラピスト・ヒーラー、ブロガー。「癒し」から「自分らしく生きる」へテーマの変化。
学生時代、「深く話すこと」を通じて、いくつもの不思議な体験をしたことで、『心が繋がるほど、深く話すことをしたい』『この感覚をもっと体感したい』と思い、セラピストになりました。
マッサージをするようになると、お客様が泣き出してしまったり、体の内側が見えたり、身体や心の声を聴くようになったり、「これはヒーリングだ」と言われるようになてしまったり…。
なんだか、不思議なことだらけでした(^^;
『お客様をもっと深く癒せるようになりたい』『もっと本質に触れたい』と思いながら「癒し」を探究していくうちに、マッサージやヒーリングだけでは、癒しきれない部分があることに気づき…
『心の奥にある本音を引き出せるように、もっと「話すこと」をしなきゃ』『幼少期を含め、過去の話もできるようにならなきゃ』と思うようになり…、「話すこと」をメインに活動していこうとブログを書き始めました。
結果、ブロガーをしながら、過去の自分を振り返り、自分自身を癒していくことに…。
そのプロセス(過程)の中で、自分自身の繊細さ・感覚を知り、他者との違いを受け入れていきました。また、子供の頃から図と逃げ続けてたもの・見ないようにしてたモノとも1つ1つ向き合い続けました。
そして、「自分を癒して、本来の自分を取り戻していく」生き方から、「自分らしく自由に生きて、それを表現する」生き方にシフトしていくタイミングが来たのを感じるようになりました。
ちょうどそんなタイミングで、『夢で見た人&離島を探しに…』というばかげた理由で石垣島へ。実際にその人も島も実在していて…、いろんな流れがあって「ツインレイ(魂の片割れ・運命の人)」みたいな言葉までやってくるように。
だけどね、本当に彼に出会えるなんて確証はなかった。
だからわたしは、『ここから、自分の人生を取り戻したい』『自分らしく生きたい』と思って、石垣島に行きました。
当初予定していた「石垣島に完全移住&ブログを書く生活」とは違ったけど…、いろんなことが起こって自分自身と向き合っていく中で、「自分が本当にやりたかったこと」を思いだし、方向転換していくことになりました。